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【札幌 ホームページ制作】LPに必要な5つの要素とは?「反応されないLP」を改善するチェックリスト

  • 執筆者の写真: 稲葉 支央里
    稲葉 支央里
  • 2 日前
  • 読了時間: 4分

「ランディングページ(LP)を作ったのに、なぜか反応がない…」

「広告に月5万円以上かけているのに、まったく成果が出ない。」

そんなお悩みを持つ中小企業・店舗の方はいらっしゃいませんか?


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それ、もしかするとLPに“必要な要素”が足りていないのかもしれません。

この記事では、成果を上げるLPに欠かせない「5つの基本要素」と、見直すべき改善ポイントをチェックリスト形式で解説します。



そもそもLPとは?

LP(ランディングページ)とは、商品やサービスの申込・問い合わせ・資料請求など、「ひとつの目的に特化した1枚完結のページ」のこと。

LPは訪れたユーザーに対し、「このサービスはあなたにとって必要です」と伝え、行動(コンバージョン)へ導く設計が必要です。



成果を出すLPに必要な5つの要素


① キャッチコピー:一瞬で価値を伝える

最初の見出し(ファーストビュー)で「これは自分に関係あるページだ」と思ってもらえなければ、ユーザーに即離脱されてしまいます。

ファーストビューでは、ベネフィット(得られる未来)を具体的に伝えるのがポイントです。

例:「1日たった3分!動画で伝わる求人ページの作り方」


② 問題提起・共感パート:読み手の「悩み」を明確に

「なぜこのサービスが必要なのか?」を納得してもらうには、ユーザーの現状の悩み・課題に共感する表現が不可欠です。

例:「採用してもすぐ辞めてしまう…そんな悩みありませんか?」


③ 解決策・サービス紹介:課題をどう解決できるか

次に、「このサービスを使えばその悩みをどう解決できるのか?」をしっかり伝えます。

特徴や機能よりも、得られる“結果”を強調するのがコツです。


④ 実績・お客様の声:信頼を裏付けるデータ

読み手は常に「本当に効果あるの?」と疑っています。事例紹介、ビフォーアフター、レビューなど、客観的な安心材料を掲載することで信頼感がアップします。


⑤ CTA(行動導線):迷わず行動できるボタン設計

最後に、どんなに良い内容でも「申し込みはこちら」ボタンが目立たず、たどり着くことができなければ意味がありません。

ページ内に複数箇所設置し、文言やデザインも“行動しやすい雰囲気”に整えることが重要です。



「うちのLP、大丈夫?」チェックリスト

以下のチェックポイントに1つでも当てはまるなら、改善の余地があります!


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□ キャッチコピーが漠然としている(例:「高品質なサービスを提供」など)

□ ただの説明文になっていて、悩みに共感する内容がない

□ お問い合わせボタンがページの最後に1つだけしかない

□ 実績やお客様の声が一切ない

□ 「誰向けのサービスなのか」がわかりにくい



まとめ:LPは「構成」が命

LPはユーザーの心理に沿った構成と導線設計が命です。

まずは今回ご紹介した5つの要素をベースに、自社のLPをチェックしてみてください。

「そもそもどこを直せばいいか分からない…」という方は、LP診断や改善提案も可能ですので、ぜひクリエイティブラビットにご相談ください!



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