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【札幌 中小企業向け】採用動画のNG例!失敗しないために知っておくべきこと

  • 執筆者の写真: 稲葉 支央里
    稲葉 支央里
  • 6月27日
  • 読了時間: 3分

「採用がうまくいかない…」「求人票だけじゃ伝わらない…」そんな悩みを抱える札幌の中小企業経営者の方も多いのではないでしょうか?


最近では、採用動画を導入する企業が急増中。動画で「職場の雰囲気」や「働く人のリアル」を見せることで、求職者の心を動かすことができるからです。

しかし、動画の作り方を間違えると逆効果になることも…!今回は、中小企業がやりがちな「採用動画のNG例」と、失敗しないためのポイントをご紹介します。



よくある採用動画のNG例


①台本丸読みで棒読みインタビュー

実際にあったのが、「社員インタビューがぎこちなく、不自然だった」という動画。内容が良くても、伝わり方が悪いと“演出感”が強くなり、信頼を失う原因に。

話しやすい雰囲気づくりと、自然な会話形式がカギです。


②とにかく長すぎる

10分以上の動画は、最後まで見られないことがほとんど。「ダラダラしていて魅力が伝わらない」という声も…。

2~3分で完結する構成が理想的です。


③キラキラしすぎて現実離れ

映像がカッコよすぎて「うちってこんな職場だったっけ…?」と社員から違和感が。応募者からも「入社したらイメージと違った」と感じられてしまう可能性も。

リアルな雰囲気や現場の声を重視しましょう。



成功する採用動画のポイント


では、どんな採用動画が効果的なのか?中小企業が意識すべきポイントは以下の3つです。


①働く人を主役に

会社の魅力は、結局「人」に集約されます。社員の表情や言葉から、働く環境や社風が自然と伝わるような演出を意識しましょう。


②仕事内容・1日の流れを見せる

「実際にどんな仕事をするのか?」を具体的に見せることで、ミスマッチを防ぎます。現場の動きやスケジュールを短くまとめた動画が効果的です。


③応募後の流れやメッセージを添える

「この会社に応募してもいいかも」と思ったときに、不安を取り除いてあげるのが大切。社長からのメッセージや、選考の流れも動画内で簡単に触れると◎。



採用動画は等身大がいちばん伝わる


中小企業にとって、採用動画は“会社の顔”とも言える存在。大切なのは、背伸びをせず、等身大の魅力を伝えることです。

「立派な会社に見せたい」という気持ちはもちろんわかります。でも、それよりも「ここで働くと楽しそう」「自分にも合いそう」と思ってもらえるほうが、良い人材とのマッチングにつながります



まとめ


クリエイティブラビットでは、札幌の中小企業様向けに伝わる採用動画を低価格・短納期でご提供しています。

・社員インタビューのサポート・ナレーションや構成もお任せ・アニメーション×実写のハイブリッドもOK!

「まずは相談だけ」「過去の制作例を見てみたい」など、お気軽にお問い合わせください。

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