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【札幌 建設業向け】HPで信頼感を伝える方法とは?施工事例の見せ方がカギ

  • 執筆者の写真: 稲葉 支央里
    稲葉 支央里
  • 7月11日
  • 読了時間: 3分

建設業界では「信頼」が何より大切。ですが、見込み客が最初に出会うのは、営業マンではなくホームページであることが増えています。


特に札幌市内では、住宅やリフォーム、外構・設備工事など、競合も多く選ばれるためには“第一印象”がとても重要です。


今回は、建設業において「信頼感を伝えるホームページ」のつくり方を、施工事例の見せ方に焦点を当てて解説します。



「実績=信頼」になる業界


どれだけサービスに自信があっても、「本当に任せて大丈夫かな?」「うちの希望に合う対応をしてくれるかな?」

──そんな不安を持っているユーザーに対して、言葉だけで説明するのは限界があります。


そこで役立つのが施工事例。これは単なる実績紹介ではなく、自社の信頼性・丁寧さ・対応力を証明する名刺のような役割を持ちます。



施工事例の見せ方が未来のお客様をつかむ


ただし、施工事例を「写真だけで羅列しているだけ」のホームページも多く見かけます。それではせっかくの実績が伝わりません。

大切なのは、「誰のために」「どんな要望に応えて」「どう仕上がったか」をセットで見せること。


たとえば──

・お客様の課題(雨漏りが続いて困っていた etc.)

・工事の提案内容(予算を抑えつつ断熱強化)

・職人のこだわり(細部の仕上げや素材選び)

・仕上がり後の声(「お願いしてよかった!」)


こうしたストーリー形式の施工紹介があると、ユーザーは「自分ごと」として受け止めやすくなります。



写真は美しさよりわかりやすさ


プロの施工写真は確かに魅力的ですが、それだけでは伝わりづらいことも。「ビフォー・アフター」や「工程の写真」を交えることで、工事の価値がより明確に伝わります。


さらに、テキストを少し添えるだけで、・工期・工費の目安・工事中の工夫や安全対策

なども伝わり、安心して相談できる会社という印象につながります。



見た人が「ここにお願いしたい」と思えるHPを


札幌エリアでも、「施工事例を見て連絡しました」という問い合わせは少なくありません。営業や広告に頼らず、自然に信頼を得て受注につながる仕組みとして、HPと事例コンテンツはとても有効です。


特に新規顧客の多くはスマホから閲覧するため、写真の見やすさ・読みやすさ・導線の工夫も重要になってきます。



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