【札幌×SNS運用】投稿から購買につなげる導線設計|制作会社が考える“売れるSNS”の作り方
- 稲葉 支央里

- 10月15日
- 読了時間: 4分
SNS運用を続けていても「フォロワーは増えるのに、売上につながらない…」という悩みは多いもの。実は、原因の多くは導線設計(=ユーザーの動線デザイン)にあります。SNSは“ゴールへの入り口”にすぎません。
重要なのは、投稿から購買・問い合わせへ自然に導く仕組みづくりです。
なぜSNSが「見られるだけ」で終わってしまうのか
どれだけいい投稿を回数多くしても、「次に何をすればいいか」が伝わらなければ、ユーザーは離脱してしまいます。
よくあるのは──
投稿内容とリンク先の内容が一致していない
プロフィールに遷移先がなく、興味を持っても行動できない
ブランド全体の導線がバラバラで、印象がつながらない
SNSは単体ではなく、Webサイト・LP・EC・LINE・問い合わせフォームなど“他の接点”との設計が命です。
「導線設計力」が売上を左右する
制作会社が得意とするのは、この「導線のデザイン」。投稿→リンク→サイト→購入や問い合わせまでの流れを一貫して設計することで、ユーザーが迷わず行動できるようになります。
たとえば──
Instagram投稿からLPに遷移する際、同じビジュアルトーンを使う
ストーリーズでは体験やストーリー性を重視し、CTA(行動導線)を明確にする
サイト遷移後は「今すぐ申込み」や「相談する」ボタンを自然に配置
これらを戦略的に設計することで、SNSが“ブランディング媒体”から“成果媒体”に変わります。
成果を出す導線の3ステップ
① 知る(投稿で興味を引く)
– 課題に共感させる内容でフックを作る。
– ビジュアルやコピーでブランドらしさを印象づける。
② 深める(リンク先で理解を促す)
– LPやブログで、サービスの価値やストーリーを伝える。
– ここで“納得感”を生むことが購買率を左右。
③ 動く(行動を後押しする)
– 問い合わせ・申込み導線をスムーズに。
– LINEやフォームで心理的ハードルを下げる。
SNS運用の目的を「投稿を増やす」から「導線を整える」に変えるだけで、成果は大きく変わります。
SNS導線設計を制作会社に任せるメリット
デザインと戦略を一貫して構築できる
投稿デザインからLP・バナーまで統一感を持たせられる
ユーザー心理を踏まえた導線設計が可能
SNS運用は、見た目ではなく“流れ”を作ることが大切。私たちは、札幌を拠点に企業のSNS・Webをトータルで設計し、「見られる」から「選ばれる」へ導くサポートを行っています。
最後に
SNSの投稿を“つなげる”ことで、売上は変わります。
・SNSからの問い合わせや申し込みを増やしたい方
・LPやサイトまでの動線を見直したい方
・デザインと戦略を両立させたい方
まずは無料相談からお気軽にどうぞ。導線を整えて、成果につながる運用を作りましょう!
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