【札幌×SNS活用】集客にSNSは必須!Webサイト×SNSの相乗効果
- 稲葉 支央里

- 10月3日
- 読了時間: 4分
近年、札幌の企業や店舗にとって「SNS活用」は集客の鍵となっています。InstagramやX(旧Twitter)、TikTokなどのSNSは、無料で情報を届けられるだけでなく、地域のユーザーに直接リーチできる強力なツールです。
しかしSNSだけでは「一時的な拡散」に留まってしまうケースも多く、成果に結びつかないという声もよく聞きます。そこで重要になるのが 「WebサイトとSNSの連携」 です。両者を掛け合わせることで、相乗効果を生み、安定的な集客につなげることができます。
SNSは“認知拡大”の起点
SNSは拡散力に優れており、初めてのお客様に自社を知ってもらうきっかけになります。特に札幌のようにエリアが絞られた地域では、ハッシュタグや位置情報を活用することで「近くのお店を探している人」にアプローチしやすいのが強みです。ただしSNSだけでは一度流れてしまうと情報が埋もれてしまい、継続的な集客にはつながりにくいという課題もあります。
Webサイトは“信頼獲得”と“導線”の役割
SNSで興味を持ったユーザーが最終的に訪れるのは公式サイトです。営業時間やメニュー、サービス内容といった詳しい情報は、Webサイトに整理されていることが信頼につながります。また、SNSからの流入を受け止める「ランディングページ(LP)」を設計することで、予約・問い合わせ・購入といった行動に結びつけやすくなります。
つまり、SNSで広げた認知をWebサイトでしっかり成果に変える導線が不可欠なのです。
Webサイト×SNSの相乗効果を生むポイント
統一感のあるデザイン
SNSの投稿とWebサイトのデザインを統一することで、ブランドの印象が強化されます。
リンク導線の最適化
Instagramのプロフィールリンクや投稿から、LPや予約ページへスムーズに誘導する。
コンテンツの連動
SNSで発信した情報をWebサイトのブログ記事や特設ページにまとめ、情報の蓄積を行う。
札幌エリアに特化した情報発信
「#札幌ランチ」「#札幌美容室」など地域キーワードを活用し、検索とSNSを掛け合わせる。
制作会社がサポートできること
当社のような制作会社では、単なるWebサイト制作やSNS運用代行にとどまらず、両者を連動させた「集客設計」を提案できます。
SNS投稿用のデザイン作成
WebサイトやLPの制作・改善
集客を前提とした導線設計
運用を継続できる体制づくり
これにより、札幌エリアの店舗や企業が「知ってもらう」から「来てもらう・問い合わせてもらう」へとスムーズに進むことが可能になります。
まとめ
札幌で集客を強化するには、SNSの拡散力とWebサイトの信頼性を組み合わせることが不可欠です。SNSは認知拡大の起点となり、Webサイトは最終的な行動を後押しする場。両者を戦略的に連携させることで、集客効果は大きく高まります。
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