WixのCMSでフォーマットと違う内容を入れたい時
- 稲葉 支央里
- 2月23日
- 読了時間: 2分

動的ページ(CMS)とは
wix公式は動的ページを以下のように説明しています。
「コレクションからコンテンツを表示するために作成されるページ。一貫したデザインとユーザーエクスペリエンスを維持しながら、大量のコンテンツを効率的に処理できるウェブサイトを作成できます。」
CMSの使い方詳細:
CMSのフォーマットとは??
CMSは上記で説明した通り、「一貫したデザイン」というのが特徴です。
ただページによっては少し項目の数を変更したかったり、追加でテキストを入れたい場合もあると思います。
そんなときどのように対応するのでしょうか??
リッチコンテンツを使いましょう !
リッチコンテンツとは、CMS内に挿入できてブログの様に内容を自由にカスタマイズすることができる機能です。
リンチコンテンツをうまく活用するとより自由性のあるCMSを作ることができます。
リッチコンテンツの追加方法
①パーツの追加
②CMSを選択
③一番下のリッチコンテンツを選択
┗CMSページ内に挿入をすることができます。

リッチコンテンツの使い方

ページ内に追加ができたらCMSの機能と接続する必要があります。
まずはダッシュボードに戻って、CMSの内容を作っていきましょう。
①該当のCMSのコレクションを開く
②[+フィールドの追加]を選択
③右上の[リッチコンテンツ]を選択して保存

追加したリッチ今コンテンツを開いてみるとブログのように編集できることが分かります。

CMSのコレクションにリッチコンテンツを追加することができたら、次はページに追加したリッチコンテンツと接続する作業に移ります。
サイト編集から先ほど追加したリッチコンテンツのページに戻ります。
①リッチコンテンツを選択
②CMSに接続を選択
③データセットを選択から該当のデータセットを選択
※「Dynamic page dataset」に割り振られているものを基本的には選択しましょう
④コンテンツの接続先にCMSコレクションで作成したリッチコンテンツを接続

リッチコンテンツの接続が完了しました!
まとめ
CMSやリッチコンテンツを活用してWixでより良いサイトを作りましょう!
Wixパートナーのクリエイティブラビットなら、wix studioでクオリティの高いHP・LPを作ることが可能です!
「オリジナリティが高く、洗練されたホームページを作りたい」とお考えの方はぜひお気軽にご相談ください。
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