【札幌 LP導線設計】申込ボタンはどこがベスト?“迷わない動線”の作り方
- 稲葉 支央里

- 8月15日
- 読了時間: 4分
申込ボタン配置がCVを左右する理由
「せっかくLPを作ったけど、反応がイマイチ…」
そんなお悩みを抱えていませんか?
LP(ランディングページ)の目的は、訪問者にアクションを起こしてもらうことです。
そのための最重要ポイントが「申込ボタンの位置」。適切な場所にないと、せっかくLPを見て興味を持ってくれたユーザーもどこを押せばいいのか迷って離脱していってしまいます。
逆に言うと、心理的なタイミングで配置できればCVR(コンバージョン率)は大きく伸びることが期待できます。
CVゾーンの心理を理解する
申込ボタンの効果的な位置は、ユーザーの感情の流れと深く関係しているということを知りましょう。
ファーストビュー(冒頭)
「すぐに申込みたい」という熱と勢いのあるユーザーのために、最初からボタンを配置。特にキャンペーンや限定オファーでは必須の位置となります。
納得ポイントの直後
商品説明や実績、口コミなどで“信頼”が高まったタイミングに配置すると効果的です。
ページ末尾
最後まで読んだユーザーは、行動を起こす準備が整っている可能性が高いため、締めのボタンは必ず設置しましょう。
視線の流れ【Z型パターン】を活用する
Webデザインで有名な視線動線のひとつが【Z型パターン】です。ユーザーはページを「左上 → 右上 → 左下 → 右下」のZ字を描くように視線を動かします。
左上:ロゴやキャッチコピー
右上:申込ボタンや重要情報
左下:本文の始まり
右下:再度行動喚起(CTA)
特に右上と右下はアクションエリアとして強く意識して、ボタン配置を検討しましょう。
スマホでの配置最適化
スマホ利用者がLP流入の大半を占める現在、PCと同じ位置設計では不十分です。
ファーストビューにボタンを置く
スクロールせずに押せる位置がベストです。
スクロール中の固定ボタン
画面下部に固定表示することで、いつでも申込み可能にしましょう。
縦長ページに複数設置
説得材料ごとにボタンを配置して、心理的なタイミングを逃さないようにしましょう。
まとめ:迷わせない=CVアップ
申込ボタンは、「目に入りやすく」「押す理由があるタイミング」で配置することが鉄則です。心理ゾーン・視線動線・スマホ最適化を意識すれば、訪問者が迷わず行動できるLPが完成しますので、ぜひ参考にしてみてください。
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